2019.04.12
和風ハンブルグステーキの「和風つゆ」
つばめ風ハンブルグステーキと並ぶ
つばめグリルの看板商品「和風ハンブルグステーキ」
つゆと大根おろしでさっぱりとハンバーグを食すこの食べ方は
もはや洋食のスタンダードになりつつあります。
今回はこの料理が和風たる理由である
<和風つゆ>の食材についてご紹介します。
自分たちが食べて美味しいと納得のいく食材を調理するのが
つばめグリルのスタイル。出汁は和食の基本でありとても
シンプルに調理されるので、何よりこだわりたいのは
食材の品質です。鹿児島県産の鰹節と北海道根室の羅臼町の昆布。
※鰹節は約540kg、昆布は約470㎏を一年間で使用しております。
(2018年4月~2019年3月の期間での使用量です)
日本の南と北から届く食材でつくる、さっぱりとした旨味。
鉄板に直接つゆをかけては、つゆが鉄板の余熱で煮詰まって
せっかくの旨味が台無しに。
ハンブルグステーキをひとくちサイズに切って、大根おろしを
入れたつゆにつけてお召し上がりください。