- TOP >
- つばめグリルの歴史
つばめグリルの歴史
つばめの由来
つばめグリルの創業は1930年。
つばめという名前の由来は、“特急つばめ”にちなんでいます。
“特急つばめ”という名の列車が最初に東京駅を出発したのは、
1930年(昭和5年)10月1日のことでした。
当初この列車は新橋にも停車していたのですが、やがて新橋には停車しなくなり、
新橋駅寄りにあった当店は惜しむ地元の人々の声に押され、“つばめ”の名を後世に
残すべく、“つばめグリル”と命名されました。
現在は品川駅前店を基幹店とし、
東京都、神奈川県の商業施設を中心に出店をしております。
多店舗展開をしていく中でも食材、料理へのこだわりを変えずに
創業以来手作りのハンブルグステーキ一筋に85年の歴史を重ねてきました。
つばめ風
ハンブルグステーキの歴史
つばめ風ハンブルグステーキ誕生は1974年。
つばめグリルでたくさんのお客様がご注文される
アルミホイルで包まれふっくらと膨らんだつばめ風ハンブルグステーキ。
昭和40年代、魚や肉などを包んで蒸し焼きにするパピヨット料理をヒントに開発され、アルミホイルで包まれたままお客様に提供するという演出が受け、
発売後3カ月で一番の人気商品になりました。
当時の主力商品であったビーフシチューとハンブルグステーキを組み合わせて
包み焼にすることで、より旨味が凝縮され絶妙に絡み合い、
新しい形のハンブルグステーキが生み出されました。
今ではつばめ風ハンブルグステーキは全店で1日に6500個売れる大人気商品です。