2018.07.04
季節野菜のハンブルグステーキでおとなチャレンジ! ジャンボししとうをご紹介します
つばめグリル各店では、7月9日(月)から熊本あか牛を使用した
季節野菜のハンブルグステーキを販売致します。
毎年人気の季節限定メニューで、例年は北海道産のピーマン「ちぐさ」と
群馬県産の茄子「千両2号」を添えてご提供しておりましたが、
今年は「ちぐさ」を使用する店舗と
茨城県産の「ジャンボししとう」を添えてご提供する店舗がございます。
今回はジャンボししとうについてご紹介します。
ししとうとは、正式名称は「獅子唐辛子(ししとうがらし)」。
先端が獅子の頭に似ているため、獅子唐辛子と呼ばれるように
なったと言われているナス科トウガラシ属の果実です。
今回使用する「ジャンボししとう」は名前の通り大変
大きなししとうで見た目も迫力満点。
大ぶりの茄子と並んでも引けを取りません。
そんなししとうの中には約10%ほどの確率で
辛いししとうが含まれていると言われています。
辛いししとうの見分け方として、種が少ないものや、
形が悪いものは辛いなど諸説ありますが、
実際に納品されたししとうの中から
辛いものを見分けるのは至難の業です。
今回ご提供するししとうの中にも辛いものが
ご提供されることがあるかもしれません?
ししとうはビタミンCやをβ-カロテンを豊富に含んでおり、
健康や美容によかったり、疲労を取ったりするのに
役立つ野菜として知られています。
そして辛みのもととなるものはカプサイシンという
成分で血行を良くしたり、
新陳代謝を促して脂肪の燃焼を助けてくれたりする
働きがあると言われていますので
女性にもおすすめです。
史上最速の速さで梅雨が開けてしまった
この夏は疲労回復、夏バテ予防にぜひハンブルグステーキと
ジャンボししとうをお召し上がりください。
季節野菜のハンブルグステーキは7月9日(月)からの販売開始です。
ぜひお楽しみに。