2018.07.18

モンテス社を訪問しました②

先日ご紹介致しましたモンテス社訪問について、

今回はモンテス社がアルゼンチンで手がけている

ブランド「カイケン」についてご紹介します。

モンテス社がアルゼンチンのメンドーサで所有している

ワイナリー「カイケン」は、アンデス山脈を越えた

隣国での新しい取り組みの象徴としてアンデス山脈を

自由に行き来する現地の渡り鳥「雁」の現地名が

名前の由来となっております。

訪問した場所は畑の標高が高く、寒暖差が

より大きくなるのでぶどうの味もより濃い味のものが

出来上がるとのことでした。今の時期のアルゼンチンは冬のため

ぶどうはなっておりませんでしたが、

次年度に向けた剪定の様子を見学させて頂き、

こちらでも前回ご紹介したのと同様に手作業で

一本ずつ剪定をしており、手間をかけてぶどうを

育てていることを改めて感じました。

つばめグリルでは今秋に向けてモンテス社と

新たな取り組みを皆様にご提供する予定です。

こだわりを持ってつくられたモンテス社のワインと

私達の料理の組み合わせをより多くのお客様に

楽しんでいただけるよう、これからも取り組んでまいります。